korariteminakiの色粘り

ポケモンで色違い厳選をぼちぼちやっています

色粘りの日本と海外の文化の違い

今日は日本と海外の色粘り事情についての紹介です。
海外勢と日本との違いって何と言われると私は大きく2つあると思っています。

まずその1 粘り方
海外勢は粘り方が豪快です。同じ粘りを複数台で粘ることが多いです。しかも2台とかではなく4台や一番びっくりしたのは8台粘りしている動画を見たことがありますw(8台はあたまおかしい)
日本の場合複数粘りはありますが同じ粘りではなく様々な粘りを同時にやる人が多いです。

その2 チート(改造)に対する認識
これが本命です。これが一番違う点だと思っています。
日本において色粘りにチートを使うと炎上案件になります。去年も色々騒動がありました。色を出すところにチートを利用して他人を欺いてるのが主な炎上理由ですが、もう日本では色粘りにおいてどのような理由でもチートを利用することは許されない風潮があります。
ですが海外は少し違います。海外では色を出すことにチートはご法度になってますが粘るまでの過程でチートを使用するのは仕方ないという風潮があります。たとえばファイアレッドリーフグリーンでルギアを粘りたいときに日本の場合は中古ゲーム店で未使用のしんぴのチケットが入ったロムを探してそれで色粘りをしますが海外の場合へそのいわに行くことにだけチートを利用し色粘りは自力でやるという感じです。
海外勢がチートを使ってまで粘る色粘りの例は
・プラチナでアルセウス固定リセット
・ブラックホワイトでブロックルーチンがかかってるポケモンをチートでルーチンを解除して色を粘る
・実機クリスタルでセレビィ固定リセット
etc・・・
特にセレビィ固定リセットに関しては日本でつい最近セレビィ騒動があったばかりですが、海外ではこの騒動が起こるはるか前から堂々とチートでフラグだけ立てて自力で色を粘る動画が結構出てました。
もしかしたらあの騒動も粘るほうだけでも自力でやってたらここまで大きくならなかったでしょうね・・・。
このブロマガを書く際にツイッターでアンケートを取ってみました

このように7割以上は過程でのみチートを使う場合でも許せないと回答が出ました。海外ではこのような動画がかなり上がっているのを見ると日本は相当チートには厳しいのだろうと思います。
勿論チートは完全に自己満足且つ自己責任で自己完結でない限り必ずトラブルを起こします!!!気軽に手を出していい物ではありません!!!

以上日本と海外の色粘り文化の違いでした。