korariteminakiの色粘り

ポケモンで色違い厳選をぼちぼちやっています

色違いスイクン全7種目難易度ランキング

今年ももうすぐ終わりを迎えようとしていますが年末報告の前に色違いスイクンの粘る方法全7種と難易度を紹介します
まずは徘徊


この粘りは徘徊の元祖であることもあり面倒な面もありますが動きの特性を知っていればそれほど難しくない粘りになります。
確率は8192分の1で出にくい部類ですしクリスタル版で固定リセットが出来る分こっちでやる人は世界的にも少ないですね。

クリスタル固定リセット


これはスイクンの固定リセット粘りで最も古い作品になります。色違い判定方法が現在と違う世代ですが確率は8192分の1でゲームを起動して出会って色確認の繰り返しは一緒なのでとても簡単な部類です。

ファイアレッドリーフグリーン徘徊(FRLG徘徊)


これが一番大変です。FRLG徘徊は図鑑を見て徘徊位置を特定する粘り方が出来ないので常に同じところを往復して向こうから来るのを待つというのを繰り返す粘りになります。
しかもスプレーの関係上常に目が離せない上に1回の試行回数が不安定とかなりの苦行です。
そのせいかこの粘り(エンテイライコウも含む)はSNSや某動画サイトでも報告件数が2桁あるかないかレベルです。

ポケモンコロシアム粘り


この粘りはポケモンコロシアム特有のスナッチという動作の関係上1回の試行にやる動作が多い粘りになります。そのせいかこの粘りもやる人は少ないです。
ですがFRLG徘徊とは違って1回の試行時間は一定ですし少々動作が面倒な固定リセットと思えば思ったより難しくない粘りだと思います。

ハートゴールドソウルシルバー固定リセット(HGSS固定)


これが過去作(Full odds)の粘りでは最もメジャーな粘りになります。至極単純な固定リセットでスイクンのドット絵が美しい(個人的見解)、そしてDSソフトなので入手もしやすいこともあり過去作では最も報告例が多い粘りです。
確率が低いのに挑戦したいならまずお勧めしたいのがこの粘りです。


オメガルビーアルファサファイア固定リセット(ORAS固定)


この粘りはスイクン粘りの中で最も難易度が低い粘りになります。周回もとても簡単であり確率も4096分の1、しかもひかるおまもりがある場合は1365分の1になります。
新作ではないので今から始める方はソフトの購入からになってしまうかもしれませんね。

ウルトラサンウルトラムーン固定リセット(USUM固定)


この粘りはORAS固定と確率は一緒であり3DSソフトでは最新作なので持っている方も多いのではないでしょうか。ただエンテイライコウが必要でありウルトラワープライドが難しいということから個人的には
光るよりたどり着く方が嬉しい粘り
だと思っています。

この全7種の粘りに順位をつけるなら

1位 FRLG徘徊
2位 金銀徘徊
3位 コロシアム粘り
4位 クリスタル固定リセットとHGSS固定リセット
5位 USUM固定リセット
6位 ORAS固定リセット

になると思います。
とりあえず初挑戦なら3DSのソフトで挑戦するのが導入としては1番です。