突然ですが3世代色ラルトスは私にとっての大きな目標の一つでした。
しかし野生遭遇は確率は低く、孵化もフルオッズとなり準備も大変と修羅な粘りの一つです。
長らくその粘りから目を背けていましたが本気でサーナイトを推すようになり「推しているのに3世代で光らせてないとは何事か」と勝手に思い、本腰入れて粘り始めました。
意気揚々と準備を始めますが、野生遭遇と孵化はどっちがいいのか?
野生遭遇のメリット
好きなボールに入れることができる
遭遇ペースはとても早い
野生遭遇のデメリット
ラルトスの出現率はMAX10.24%であり他のポケモンもバンバン光ってしまう
孵化のメリット
光るのはラルトスのみである
孵化のデメリット
モンスターボール固定である
準備にとても時間がかかるのでペースは遅い
考えた結果、野生遭遇を選び4台準備してダート自転車でぴょんぴょんし始めます。
そして始めた当日に
エメラルド版ポチエナ光りました!!!
— ミナキ・コラリテ (@korariteminaki) 2024年3月3日
3gen Shiny Poochyena!!! pic.twitter.com/wm79XIEQNU
さっそく挨拶代わりとばかりにポチエナが光りました。
この頃はまだこんなものだと余裕をこいてました。これが地獄の始まりとは知らず。
これを皮切りにラルトス以外がバンバン光っていきます。
そしてどんどん心が疲弊していきます。まさに無間地獄です。
インスタのストーリーズでも嘆いている pic.twitter.com/EjOK2vYNv7
— ミナキ・コラリテ (@korariteminaki) 2024年4月13日
鬼のような遭遇ペースもあってか、あっという間に9体光り10体目で最も恐れていたことが起きました。
それがエメラルド特有のループ個体です。
なんと10体目に光ったケムッソは以前に同じロムで光ったケムッソと同一個体だったのです。
この粘りを始める以前に同様の現象が起きた投稿を見たことがあったので起こりえるとは思っていました。でもまさか本当に経験するとは思ってもみませんでした。
10体目でループ個体を引いて完全に心が折れてしまった私は孵化に方向転換します。
有識者から基本的なやり方を教えていただき、ラルトス以外が出るストレスから解放されて地道に粘り始めた結果
エメラルド版ラルトス光りました!!!
— ミナキ・コラリテ (@korariteminaki) 2024年4月21日
3gen Shiny Ralts!!! pic.twitter.com/bGh4c5mEUh
方向転換始めた翌日に光るという奇跡が起きました!
睡魔と戦いながら粘っていたので光った瞬間ばっちり目が覚めました。
こうしてめでたく私の元に色サーナイトがやってきたのですが、
いやー!やっぱり素晴らしい!
本当に光ってよかったですね!
これで私も色サーナイト推しになる資格を得たと(勝手に)思っています。