korariteminakiの色粘り

ポケモンで色違い厳選をぼちぼちやっています

【ポケモン】今でも根強い人気のアドバンス世代【第3世代】

ポケモンにおいて第三世代と呼ばれている世代は今でも人気があります。
これは第三世代のポケモンキモリジラーチが人気という意味ではなく当時のソフト(いわゆる実機)が人気ということです。
つまりルビーサファイアエメラルドファイアレッドリーフグリーンのソフトが人気ということですね。

~色違い厳選から見る第三世代~

第三世代の色粘りについては大きな特徴がいくつかあります。まずは

全ての粘りにおいて確率を上げる手段が存在しない
ことです。
第二世代であれば色違いポケモンを利用した通常孵化、第四世代以降は国際孵化があり通常の方法より色違い出現率を上げる手段があります。
ですが第三世代にはそういった方法はありません。野生遭遇、徘徊、固定リセット、孵化すべてが8192分の1の確率です。
そして以前の作品からポケモンを送ることができないことから「第三世代のソフトに色違いが居る=8192分の1を引き当てた」ということにもなります。
どのような粘りでも8192分の1の確率であることから海外勢に人気があります。
私の個人的な考えですが8192分の1をやるならまず第三世代だと思っています。

続いての特徴ですが

据え置きゲーム機(ゲームキューブ)で色違い厳選が出来る唯一の世代
でもあります。
このブロマガにも書いていますがポケモンコロシアムポケモンXDといったソフトでも色粘りが出来ます。これらのソフトも第三世代です。
他の世代だとポケモンスタジアムシリーズやポケモンバトルレボリューションといったソフトがありますがこれら単体で色粘りをすることはできません。
特にポケモンコロシアムは難易度が高い色粘りになりますから難しい粘りに挑戦したい人は是非第三世代をやってみてはどうでしょうか?

要約しますと第三世代は
マゾい色違い厳選をしたい人にとても向いている
と思います。

~対戦やコンテストでも未だに人気がある世代~

色粘りの紹介ばかりしてきましたが実はそれ以外でも人気があります。
まず第三世代は

現在の対戦の礎を築いた世代
でもあります。
努力値の合計が510になったことや特性・性格の追加、更に言えばダブルバトル・マルチバトルが初めて採用された世代なのです。
そしてこれらが採用されていて唯一攻撃技の物理特殊がタイプでのみ決定していたことから

ポケモンバトルの一種の競技のような形として今でもオフ会等で対戦会が行われているようです。

そしてポケモンコンテストも通信対戦が出来ることからそちらでも対戦会があるようです。

私としましては色粘りをしてほしいのですがそれ以外でも第三世代は楽しめることがたくさんあります

第三世代は楽しいぞ!!!
第二世代は・・・?